最近またチョコレートを買っちゃうのよ~(-_-)
もともとチョコレート中毒と言われるほどのチョコ好きなんですけど、まぁ通常は人並みよりちょっと多いくらいの消費量。 でも、疲れてきたときとストレスがあるときは異常にチョコが買いたくなるの。 食べたくなると言うよりは買いたくなるの。 なので、家にチョコがあっても買わないと不安になるのね。 まさしく「チョコレート依存症」です。 チョコを買うと安心して、食べるとホッとするんです。 6年くらいまえはホントにひどくて、家にお徳用のチョコを10袋くらい常備してました。 それが6袋くらいのなると「どうしよう買いに行かなくちゃ」ってどんどん不安になってきちゃうの。 安売りしてると3袋くらいまとめて買っちゃう。 その時「3袋でいいかなぁ~足りるかなぁ~」って迷ってるのよ。 その頃はチョコレートだけで生きてるような生活でした。 今でも自分の中で何かが不安定になるとチョコに依存しちゃうんですね~ 今は仕事や人間関係のストレスはほとんどないので、たぶん自分の体のことかな。 いつ、貧血が…っていう不安が日々続いていて、でも会社も休みたくないし自分の仕事ももっと頑張りたいのに、体がついてこないなぁ~はがゆいぞぉ~って感じ…です(^^; 私にとっての精神安定剤みたいなものかしらね。 食べ過ぎないように気をつけます~ でも、美味しいんだよね~~~(^m^) #
by suzumenoki
| 2009-07-26 19:29
私は子供の頃から田舎で暮らしセンスなんてあまりなくて、ただ絵を描くのが好きでデザイン学校に行かせてもらいました。
18歳で親元を離れ都会で暮らすと、何もかもが新鮮でワクワクしました。服や雑貨だっておしゃれなものがいっぱい、画材屋さんに行っても手芸屋さんに行ってもいろんなものがいっぱい売ってて目移りしちゃう。 デザイン学校も、人見知りな私ですけど友達もできて毎日が楽しい。 なんたって「デザイン学校」に行ってるってちょっとカッコイイ感じだし~ でも作品作りはやっぱり大変。 その頃は都会的でシャープな感じのものが流行で、私はと言うと…なんだか田舎っぽい感じ。 学校は2年だったんですけど卒業制作を作った時、途中経過を講師の先生たちに見てもらっていろいろ言われるんですが…「なんだか田舎くさいんだよね~」って言われてちょっと悲しくなっちゃいました。 私、こういうの向いてないのかなぁ~ それでもやっぱり好きだから何かしたい。 諦めちゃうのは、デザイン学校なんてお金がかかるのに行かせてくれた両親にも申し訳ないし。 学校を卒業してから印刷会社とか、関係ない仕事もいろいろしました。 でも、ずーっと自分の手作りのお店を持ちたくて…卒業してから何年も経ってしまいましたが何とか実現しました。 なんで自分のお店なのかと言うと…自分に自身がなかったんですよねぇ~ 自分の作ったものを売り込みに行くとか、何か賞をもらえるイベントに参加するとか。 自分のお店なら何を置こうが自由ですもん。 誰にも文句言われないしね。 そのかわりお客様の声が直に聞けるのでキツイ時もあります。 でも、たぶん嬉しいことのほうが絶対的に多いです。 自分で作った物を自分の手で売れる、お客様の有難うが直に聞ける。 お客さまが「わ~これ可愛い~気に入った~欲しい~」なんて言ってるのを聞くのがなんとも快感で癖になります。 そして、学校を卒業して何年も経ちお店を始めてから自分の個性を発見しました。 来るお客様がみんな「懐かしい感じがして何だかホッとしますね。癒されます。」学生の時に「田舎くさい」って言われたけど、それは私にとってマイナスじゃなかったってことです。 あの時、諦めなくて良かったなぁ~ お店に来る学生さんに相談をされたりすると、この時の話をしたりします。 デザイン学校とかの場合ですけど。 学校では必要な技術を学べばいいし、先生のすごいところは頂いちゃえばいい。 もちろん先生はいいこといっぱい言うから、しっかり話は聞いたほうがいいけど。 でも先生の言うことにあまり振り回されないでねって。 先生には先生の好みや個性があるから、自分の個性を潰されないように。 たとえば、その時その時代の流行に合ってなくても1年後、2年後、3年後、何が流行るかなんてわからないし もう、大きなことを言えば自分で流行を作り出すくらいの気持ちで楽しんで欲しいなぁ~と思う訳です。 #
by suzumenoki
| 2009-07-24 00:26
将来どんなことをして暮らしたいのか具体的に考え出すのは何歳くらいなんでしょうか。
人それぞれ違うでしょうが、まぁ~高校くらいには?それとも大学? 夢なんてないから普通に会社に勤めて…運が良ければ公務員とか。 何がしたいかわからないって言う人、結構多いですよね。 私は子供の頃から絵を描いたり手作りしたりが大好きで、将来はそんなことに関わる仕事がしたいと思ってました。 勉強が嫌いだったので中学を卒業したらすぐにでも絵の勉強ができるところに行きたいと思っていろいろな専門学校を調べてましたが、デザイン学校とかに行くにはどうしても高校卒業の資格がいるんですよね~ しょうがないので高校受験をしまして、晴れて高校生になりました。 後で考えたら高校は行っておいて良かったなぁ~と思いました。 相変わらず勉強は嫌いでしたけど、友達もできたし文化祭とか楽しかったし、クラブで油絵とかも描けたし。 なんだって経験することは自分の財産になります。 卒業後の進路でも先生の手を煩わせることなく、すんなりと決まりました…って言うか、中学の時にもう決めてましたから~ 高校2年の進路指導の時にリクルートの厚い本を持って「私、このデザイン学校に行きますから宜しくお願いします」って言ったら先生のほうがびっくりしてました。 先生に「もっといろいろ考えたら?」って言われたので「中学の時から考えてたんで大丈夫です」って。 見た目がおとなしそうな身長147cmで頼りない感じの私だったので先生から見たらちょっとびっくりだったのかもしれません。 ホントに好きなことを早いうちから見つけられた私は幸せなのかもしれないなぁ~と思います。 でも趣味を持つのは何歳になってからでもできるし、年をとってから趣味が仕事になったりする人もいます。 自分にとっての楽しいことがひとつでも多いほういいです。 私もまだまだやりたいことがたくさんあるんですよね~ #
by suzumenoki
| 2009-07-23 01:08
植物に気持ちがあるのかどうかはわかりませんが、以前テレビで実験をしてました。
同じ植物を二つ置いて、片方には毎日愚痴や文句などネガティブなことを言い続けます。 もう片方には可愛いね~とかきれいだねぇ~とかポジティブな言葉を言い続けます。 すると毎日ネガティブな言葉を言われ続けたほうがどんどん枯れていくんです。 ポジティブな言葉を言われてたほうは生き生きしてくるんです。 ちゃんと良い波動と悪い波動を感じ取るんだそうですよ。 だからお部屋の運気やお部屋の主人の運気が悪くなってくると植物も元気がなくなってくるみたいです。 お部屋の主人の替わりに、頑張って悪い運気を吸い取ってくれるって話も聞いたことがあります。 なんだか、けなげです。 そして良いパワーを出してくれたりもするんだそうです。 朝、緑やお花を見るとパワーが貰えるらしいです。 確かに気持ちがいいですよね~ 清々しい気持ちになります。 我が家にも出窓に緑が並んでますが、だんだん大きくなってきたり蕾を持ったりお花が咲いたり… 日々の変化がとても楽しいです。 お花が咲くとホントに嬉しいんですよね~ 若いときは植物を買ってきてもなかなか育てられなくて枯らしちゃうことが多かったんですけど、最近はちゃんと育てられるようになりました。 ちょっと大人になって気持ちに余裕ができてきたのかな~なんてね。 #
by suzumenoki
| 2009-07-22 19:02
お店をやってた頃、よく若いお客様に「好きな仕事ができていいですね~私もやりたいことがあるんですけど…夢を叶えるって難しいかなぁ~」なんて話をされました。
私は夢って叶うものだと信じてます。 ただ確かに叶わない人もたくさんいますよね。 私は諦めないことが大切なんだと思うんです。 ず~っと頑張り続けることは大変かもしれません、好きなことをしたくて頑張ってるのに疲れて嫌になっちゃうこともあります。 時々は息抜きしながら、でも忘れないことです。 みんな、もうダメだ~ってスパッと諦めて完全に方向転換しちゃったりするでしょ。 どうせ夢は夢、叶うはずがないんだって。 年齢や生活のことを考えると諦めることが大人…みたいな… でも夢を叶えた大人を見たらカッコいいなぁ~なんて思っちゃうんですよね。 私は諦められなかったんです。 ある日、会社を辞めたんです。 このままここにいてもダラダラした日々に流されて行きそうで… で、辞めるときに退社の挨拶で「自分の好きな仕事をしたいので」って言いました。 言葉に出して宣言することはとってもいいことです。 でもその後半年くらいは職もなくどんどんお金もなくなっていって、あぁ~何やってるんだろう~って。 お金もないのにお店をやりたいだなんて…甘いですよね~ それでも心の中の夢は薄れていくことはなかったんです。 もう限界かなぁ~って思ってた頃、雑誌の小さな広告に目がとまりました。 大型店の中で、いわゆる一坪ショップのようなものの募集でした。 家賃もなんとか払えそうな金額でした。 すぐに電話をして話を聞きに行きました。 それがちょうど自分の誕生日、なんか不思議な縁を感じました。 行って話をきいてみたら、「お一人ですか?お一人でやってる人は今までいなかったんですけど、大丈夫ですか?」と聞かれ「大丈夫です!!」と力強く答えました。 私は手作りのものを作って売りたいのだと言うと、では作品をいくつか持ってきてくださいと言われ2~3度打ち合わせをして本当に小さいですけど念願の自分のお店を持つことができました。 本当に叶えたい夢を持ってる人にはチャンスが回って来るんだと思うんです。 ただ、チャンスが回ってきたときにそれをつかむタイミングが大事で、諦めかけてたり普段忘れかけてたりすると、そのチャンスを見逃したり迷って出遅れたりするんだと思うんですよね。 お金も何もない私でしたけど、この場所で11年やらせてもらいました。 また、いつか自分のお店を持ちたいなぁ~と考えています。 夢が叶う年齢なんてみんな違いますから、若いうちに夢が叶う人もいるし年をとってから夢が叶う人もいるでしょう。 年をとってから、好きなことで収入が入ってくるようになったら楽しいなぁ~と思うんです。 まだまだ先は長いから楽しんでいきましょう~ #
by suzumenoki
| 2009-07-20 20:02
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